林法律事務所が扱う交通事故問題
２４年の経験と研鑽に培われた確かな知識で、交通事故被害者の救済に尽力しております。
多くの事案を扱い、確かな実績で、交渉を進めるお役に立ちます。
より良い解決への第一歩として、お気軽にご相談ください。
交通事故の法律的知識
①交通事故による損害賠償請求の流れ
②損害賠償額の算定
損害賠償額の算定には３つの基準があります。
| ●自賠責保険の基準 | 自動車損害賠償保障法に基づく自賠責保険金の支払い基準です。 |
| ●任意保険の基準 | 任意保険会社が独自に決めた基準です。 |
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●弁護士基準 （裁判基準）
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過去の裁判例をもとにした基準です。 （いわゆる「赤い本」「青本」にまとめられている基準） 弁護士は代理人として弁護士基準に従って示談交渉を行います。 |
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３つの算定基準の賠償額（とりわけ慰謝料の金額）には大きな差があります。
弁護士基準（裁判基準）が一番高額で、自賠責保険基準が一番低額です。
弁護士基準 ＞ 任意保険基準 ＞ 自賠責保険基準
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どの算定基準を採用するかで賠償金額が大きく変動します。
保険会社の示談提示額は自賠責基準や任意保険基準で算定しているため、
弁護士基準よりも低額です。
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適正な損害賠償金を受け取るためには、経験と研鑽に培われた弁護士に
賠償金額の算定等をご相談、ご依頼をすることをお勧めいたします。
豊富な解決事例と確かな法的知識で、適正な損害賠償額（増額）を目指します。
交通事故のご相談
交通事故全般のご相談・ご依頼を扱っております。
交通事故に伴う法律問題をご説明します。
交渉・示談をご自身で行う場合には、具体的な進め方・適切な対処方法を助言します。
ご自身で行ってきた交渉が難しくなった時点で、代理人をご依頼されるご相談も承ります。
交通事故のご相談例
事故発生直後の不安・留意点
治療・通院の不安
保険会社の対応
後遺障害診断書の作成依頼時の留意点
損害賠償額の算定（休業損害 逸失利益 慰謝料など）
後遺障害の等級
後遺障害等級認定に不満がある場合の対応（異議申立）
過失割合
賠償責任の有無
交通事故のご依頼の利点
ご依頼後には、加害者本人・保険会社との対応や交渉を弁護士が行いますので、
ご依頼者様のご不安やストレスが解消され、治療に専念していただけます。
三つの基準で一番高額な弁護士基準（裁判基準）で交渉を行い、適正な損害賠償額（増額）を目指します。
法律相談後に、ご依頼を検討される場合には、今後の方針と弁護士費用（下記）をご説明いたします。
ご納得いただきましたら、ご依頼ください。
交通事故のご依頼後の流れ
委任契約書を作成します。
委任状をいただき受任します。
受任後は代理人として、直ちに案件処理に着手します。
受任後の打合せ・裁判所への出席は弁護士費用に含まれますので、追加費用は発生しません。
（遠方への旅費と日当は別途必要となります）
交通事故の弁護士費用と内容
安心してご相談を頂くために、弁護士費用を明確に設定しております。
相談料は３０分ごとに５０００円です。
自動車保険（弁護士費用特約を利用した無料相談も承っております。
示談交渉の弁護士費用
加害者が任意保険に加入している場合
着手金は無料です。
報酬金は原則として増加した金額の２０％です。事案の難易度等に応じて増減しております。
加害者が任意保険に加入していない場合
別途ご相談ください。
自動車保険（弁護士費用特約）を利用した示談交渉
弁護士費用を保険会社が負担します。
保険で支払われる金額の範囲内に収まることがほとんどです。
示談交渉の内容
ご依頼者様のご事情をお伺いし、弁護士基準（裁判基準）に基づく損害額を計算し、示談交渉を行います。
示談内容について合意後、加害者側と示談書（免責証書）を取り交わし、示談を成立させます。
訴訟の弁護士費用
加害者が任意保険に加入している場合
着手金は無料です。
報酬金は原則として増加した金額の２０％です。事案の難易度等に応じて増減しております。
加害者が任意保険に加入していない場合
別途ご相談ください。
自動車保険（弁護士費用特約）を利用した訴訟
弁護士費用を保険会社が負担します。
保険で支払われる金額の範囲内に収まることがほとんどです。
訴訟の内容
ご依頼者様のご事情をお伺いし、証拠を整理し、裁判所に提出する書面を作成します。
裁判当日は原則として代理人のみが出席します。（もちろん毎回ご出席することもできます。）
本人尋問を除いては、ご依頼者様にご出席していただく必要はありません。
弁護士費用の備考
※上記金額は全て税別金額です。別途消費税が加算されます。
※実費 （裁判所に納める印紙・切手等）・日当（案件処理の為に遠方に出向く場合）が発生する場合は上記費用と併せてご説明します。